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企業主導型の教育訓練の強化を図る 厚労省が学び・学び直しのガイドラインを策定

 厚生労働省から、「職場における学び・学び直し促進ガイドライン」が公表されました(令和4年6月29日公表)。このガイドラインは、次のような背景を踏まえて策定されました。

・企業・労働者を取り巻く環境が急速かつ広範に変化し、労働者の職業人生の長期化も同時に進行する中で、労働者の学び・学び直しの必要性が益々高まっている。
・変化の時代においては、労働者の「自律的・主体的かつ継続的な学び・学び直し」が重要であり、学び・学び直しにおける「労使の協働」が必要となる。

 このガイドラインでは、職場における人材開発(「人への投資」)の抜本的な強化を図るため、基本的な考え方や、労使が取り組むべき事項、公的な支援策等が体系的に示されています。基本的な考え方は次のとおりです。

●急速かつ広範な経済・社会環境の変化は、企業内における上司・先輩の経験や、能力・スキルの範囲を超えたものであり、企業・労働者双方の持続的成長を図るためには、企業主導型の教育訓練の強化を図るとともに、労働者の自律的・主体的かつ継続的な学び・学び直しを促進することが、一層重要となる。

 同省では、職場における学び・学び直しを促進するため、ガイドラインの周知を図り、気運の醸成、環境整備の促進に取り組んでいくということです。詳しくは、こちらをご覧ください。

<「職場における学び・学び直し促進ガイドライン」を策定しました>
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/newpage_26443.html