HOME 人事労務トピックス 医療 協会けんぽの昨年度の赤字 4830億円

協会けんぽの昨年度の赤字 4830億円

 全国健康保険協会は12日、全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)の2009年度の決算が1082億円の赤字になったと発表しました。収入には短期借入金などが含まれているため、実質的な単年度収支は4830億円の赤字になるということです。  単年度決算の赤字は3年連続で、赤字幅は前年度から2292億円拡大しています。  赤字の主な要因は、保険料の基準となる給料が厳しい経済情勢によって減り、それに伴って保険料収入が減少したことで、 同協会によると、景気の見通しが厳しく、医療費の伸びも急激に進んでいることなどから、「今後も引き続き厳しい財政運営が予想される」ということです。