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北九州市で介護保険還付漏れ

 2011年8月29日、北九州市は65歳以上の年金受給者から徴収する介護保険料について、2009~10年度に市内の4区で53人分計約54万円の還付漏れがあったことを発表しました。  北九州市介護保険課によれば、2か月に1回、年金額からあらかじめ介護保険料を差し引く「特別徴収」の対象者について還付漏れがあったとのことです。対象者が亡くなった場合、市は亡くなった月以降の保険料を遺族に還付しています。  共済年金の場合、所管する共済組合から還付先の通知は市に届かないところを、通知の到着を待ち続けていたため、遺族に対し送付する還付申請書類が未送付だったとのことです。門司区の担当者が発見し、市が過去2年間の全7区の記録を調べたところ、小倉北区や小倉南区、八幡東区でも送付漏れが発見されました。同様の誤認のほか、還付についての書類を別のファイルに保管していたことにより、処理が漏れていました。