令和7年度決算結了後の年金積立金 時価ベースで302兆5,893億円 初の300兆円超え(厚労省)

公開日:2026年8月10日

厚生労働省から、令和7年度「厚生年金保険・国民年金の収支決算の概要」が公表されました(令和8年8月7日公表)。

その概要は、次のとおり。

●厚生年金保険における令和7年度収支決算
令和7年度決算における歳入歳出差は1兆7,653億円となり、前年度(3兆0,735億円)より減少している。

●国民年金における令和7年度収支決算
令和7年度決算における歳入歳出差は709億円となり、前年度(282億円)より増加している。

●決算結了後の年金積立金
令和7年度決算結了後の年金積立金は、簿価ベースで130兆2,837億円となった。
また、時価ベースでは、前年度より42兆5,136億円増加し、過去最高の302兆5,893億円となった。
なお、厚生年金保険は6年連続の増加(+41兆2,005億円)、国民年金は2年ぶりの増加(+1兆3,132億円)となった。

関心があれば、こちらをご覧ください。

<令和7年度「厚生年金保険・国民年金の収支決算の概要」を公表します>
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/newpage_00007.html

「社会保険の法律」関連記事

「労務コンプライアンス」に関するおすすめコンテンツ

ピックアップセミナー

患者側からの悪質なハラスメントに悩む医療機関の経営者や人事担当者へ。本セミナーでは、正当な苦情とペイハラの明確な識別法をはじめ、組織的な対応体制の構築や実践的なマニュアル作成手順を事例付きで解説します。現場の負担軽減と職員を守る環境整備の要点が学べ、発生時の適切な組織対応と未然防止を実現できる内容です。

DVD・教育ツール

価格
52,800円(税込)

裁判例をもとに、パワハラの境界線とグレーゾーンを整理し、管理職が現場で迷わず判断できる力を養う研修DVDです。指導として許される言動と問題となる言動の違いを具体事例で解説し、管理職ごとの判断のばらつきを防止。講師はハラスメント案件に精通した弁護士・佐久間大輔氏。全管理職研修や再発防止研修など、繰り返し活用できる実務直結型の教材です。

価格
5,500円(税込)

かいけつ!人事労務では、法改正対応や従業員への周知、教育・啓蒙等に活用できる小冊子を販売しています。

通常は各種10冊1セットの販売となりますが、実際に手に取って中身を見て導入するかどうかを検討したいといったご要望に応え、小冊子を1冊ずつ、計7種類のセット商品をご用意しました。

おすすめコンテンツ

TEST

CLOSE