令和8年3月12日、社会保障国民会議の給付付き税額控除等に関する実務者会議の初会合がありました。
今回の実務者会議には、政府と自民党、日本維新の会、チームみらいに加え、国民民主党も参加しました。
議題は、「実務者会議の運営及び今後の進め方」、「給付付き税額控除について(諸外国の制度など基本的な知見の確認等)」、「食料品消費税ゼロについて(今後のヒアリング先の確認)」です。
給付付き税額控除の議論の進め方については、次のとおりです。
「給付付き税額控除」は、中低所得者を継続的に支援する新制度を白地から議論するものであるため、給付付き税額控除についての基本的な知見を把握しつつ、有識者会議において、専門的・技術的観点から論点を順次整理し、その報告を受けながら以下のように議論を進める。
1.政策目的に関し、受益と負担の全体像の分析等を踏まえ、給付付き税額控除等で対応すべき政策課題を明らかにする
2.これを踏まえて、対象や所得把握の範囲といった制度設計等を検討する
〔確認〕給付付き税額控除……給付と税額控除を適切に組み合わせて行う仕組みその他これに準ずるものをいいます。
社会保障国民会議では、「給付付き税額控除」と「食料品の消費税率ゼロ」について、令和8年夏前を目途に中間とりまとめを行うこととされています。今後の動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<社会保障国民会議 給付付き税額控除等に関する実務者会議(第1回)議事次第>
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kokuminkaigi/contents/20260312/index.html










