令和8年版の高齢社会白書を公表 令和7年10月現在の高齢化率は「29.4%」 令和52年には2.6人に1人が65歳以上

公開日:2026年6月15日

「令和8年版の高齢社会白書」が、令和8年6月12日の閣議で決定されました。

この白書は、高齢社会対策基本法に基づき、平成8年から毎年政府が国会に提出している年次報告書であり、高齢化の状況や政府が講じた高齢社会対策の実施の状況、また、高齢化の状況を考慮して講じようとする施策について明らかにしているものです。

今回の白書で報告されている高齢化の状況は、次のとおりです。

・令和7年10月1日現在、我が国の総人口は、1億2,322万人。65歳以上人口は、3,622万人。
・総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)は29.4%。
・「65~74歳人口」は1,495万人、総人口に占める割合は12.1%。
・「75歳以上人口」は2,127万人、総人口に占める割合は17.3%(65~74歳人口を上回っている)。
・令和52(2070)年には、2.6人に1人が65歳以上、約4人に1人が75歳以上

なお、特集として、「国際比較調査に見る日本の高齢者の生活と意識の特徴」がまとめられています。

たとえば、65歳以上の人について、今後収入を伴う仕事をしたいと思うか(今後も収入を伴う仕事を続けたいと思うか)どうかを尋ねたところ、「日本では約4割が「収入を伴う仕事をしたい(続けたい)」と回答している一方で、日本を除く国の7割以上が「収入を伴う仕事をしたくない(辞めたい)」と回答している」ことなどが、明らかにされています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<令和8年版 高齢社会白書(内閣府)>
概 要:https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2026/gaiyou/08pdf_indexg.html
全体版:https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2026/zenbun/08pdf_index.html

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