大野博司の労政時評~報道の現場から~
フリーランスの“救世主”になっているか 新法施行から丸2年の検証
<株式会社アドバンスニュース 代表取締役(主筆)/労政ジャーナリスト 大野博司>
今年の11月で「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス新法)の施行から丸2年。雇用されている労働者に比べると不利な立場に置かれがちなフリーランスの保護に向け、契約内容の“見える化”によるトラブル防止を目的とした法制です。
新たなルールは委託企業(主)にゆっくり浸透している様子。何が義務付けられた新法で、どのような背景があるのか検証してみます。
執筆者
大野博司(労政ジャーナリスト)
中央大学大学院戦略経営研究科(MBA)修士。新聞記者を経て、雇用労働の専門媒体・アドバンスニュースを設立。日本外国特派員協会の労政ジャーナリストとしてHR系雑誌に執筆・寄稿するほか、NHKラジオ「Nらじ」やFMラジオ「Jwave」などに出演し、多様な働き方、地方の労働力、外国人就労などをテーマに解説。











