その7 給与基準の見直し

公開日:2013年12月24日

 

サービス残業対策その7は、給与基準の見直し、が挙げられます。

残業手当の額を減らす対策として、「残業手当の時間単価を減らす」という方法があります。 その場合にポイントとなるのは、労働基準法に定められる「割増賃金の基礎となる賃金に算入しない賃金」で、その内容は下記のとおりです。


「賃金制度」関連記事

「賃金・評価制度の検討」に関するおすすめコンテンツ

ピックアップセミナー

DVD・教育ツール

価格
4,950円(税込)

かいけつ!人事労務では、法改正対応や従業員への周知、教育・啓蒙等に活用できる小冊子を販売しています。

通常は各種10冊1セットの販売となりますが、実際に手に取って中身を見て導入するかどうかを検討したいといったご要望に応え、小冊子を1冊ずつ、計7種類のセット商品をご用意しました。

おすすめコンテンツ

TEST

CLOSE