令和8年春闘 連合が中間まとめ(案)を提示 「賃上げがあたりまえの社会」に向けて前進した(連合)

公開日:2026年5月22日

連合(日本労働組合総連合会)から、「2026春季生活闘争 中間まとめ(案)」が公表されました(令和8年5月21日公表)。

連合は、令和8年の春闘を、次のように受け止めているようです。

●令和8年春闘では、全体では、3年連続で定昇込み5%台の賃上げが実現し、定昇除く賃上げ分は過年度物価上昇率(2.6%)を1%弱上回っている。
中東情勢による不透明な状況への危機感をもちつつも、労使が、賃金、経済、物価を安定した巡航軌道に乗せ「賃上げがあたりまえの社会」を実現する正念場であるとの共通認識のもと、組合員の生活の安心・安定と企業の持続的成長、日本全体の生産性向上につながる「人への投資」の重要性について、粘り強く真摯に交渉した結果である。

●全体的な傾向として、「賃上げノルム」が形成されつつあり、この5年間の積み重ねによって、日本社会は、賃金も物価も上がらない「慢性デフレのサイクル」から脱却し、「人への投資」を起点とする好循環が回っていく「賃上げがあたりまえの社会」に向けて前進したと受け止める。

今後、第97回中央委員会(令和8年5月28日)における「中間まとめ」の確認を経て、第7回中央闘争委員会(同年7月16日)での「まとめ」確認に至るまで活発な議論を進め、令和9年春闘の方針議論などに結びつけていくこととしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<2026春季生活闘争 中間まとめ(案)>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2026/houshin/data/matome20260521.pdf?9219

「賃金制度」関連記事

「賃金・評価制度の検討」に関するおすすめコンテンツ

ピックアップセミナー

東京会場 2026/05/26(火) /13:30~17:30

【会場開催】はじめての給与計算と社会保険の基礎セミナー

講師 : ※各日程をご確認ください

受講者累計6,000人超!2009年から実施している実務解説シリーズの人気セミナーです!
給与計算と社会保険について基礎からの解説と演習を組み合わせることで、初めての方でもすぐに実務に活用できるスキルが習得できます。

DVD・教育ツール

価格
52,800円(税込)

裁判例をもとに、パワハラの境界線とグレーゾーンを整理し、管理職が現場で迷わず判断できる力を養う研修DVDです。指導として許される言動と問題となる言動の違いを具体事例で解説し、管理職ごとの判断のばらつきを防止。講師はハラスメント案件に精通した弁護士・佐久間大輔氏。全管理職研修や再発防止研修など、繰り返し活用できる実務直結型の教材です。

価格
5,500円(税込)

かいけつ!人事労務では、法改正対応や従業員への周知、教育・啓蒙等に活用できる小冊子を販売しています。

通常は各種10冊1セットの販売となりますが、実際に手に取って中身を見て導入するかどうかを検討したいといったご要望に応え、小冊子を1冊ずつ、計7種類のセット商品をご用意しました。

おすすめコンテンツ

TEST

CLOSE