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世界経済フォーラム（WEF）から、令和6年6月12日、世界の男女格差の状況をまとめた「グローバル・ジェンダーギャップ・レポート2024」が発表されました。
ジェンダーギャップ指数（男性を100%とした場合の女性の位置づけ）のワールドランキングも公表されていますが、2024年の総合ランキングにおいて、日本は、146か国中の118位となっています（前年は、146か国中の125位）。
1位は15年連続で、アイスランド。
次いで、フィンランド、ノルウェー、ニュージーランド、スウェーデンと続いています。
日本は、政治分野でやや改善した影響で、前年よりも順位を上げましたが、男女格差が大きい状況が依然として続いています。
あらゆる分野において、男女格差の解消が喫緊の課題といえます。
必要であれば、ご確認ください。
＜Global Gender Gap Report 2024＞
独立行政法人男女共同参画機構を設立 男女共同参画に関する国の実施体制を強化（内閣府男女共同参画局） 2025年6月26日
令和7年の「男女共同参画週間」を実施（内閣府男女共同参画局） 2025年6月24日
「女性役員登用に向けた行動計画と取組事例集」などを公表（内閣府男女共同参画局） 2025年6月23日
2025年のジェンダーギャップ指数 日本は世界118位 前年と同順位 2025年6月12日
「女性版骨太の方針2025」及び「新・女性デジタル人材育成プラン」について議論（すべての女性が輝く社会づくり本部・男女共同参画推進本部） 2025年6月10日
女性版骨太の方針2025の原案等について議論 「女性に選ばれ、女性が活躍できる地域づくり」が第一の柱（男女共同参画会議） 2025年6月4日
「女性と健康」に関する調査結果（2025年4月）を公表（経団連） 2025年4月11日
「女性の職業生活における活躍推進プロジェクトチーム報告（案）」を提示（首相官邸・厚労省） 2025年3月27日
「健康経営における女性の健康課題に対する取組事例集 令和7年3月（初版）」を提示（経産省の健康経営推進検討会） 2025年3月21日
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