医療費の動向 令和7年度は過去最高の49.2兆円

公開日:2026年9月1日

厚生労働省から、「令和7年度医療費の動向~概算医療費の集計結果~」が公表されています(令和8年8月28日公表)。

〔確認〕概算医療費とは
医療費の動向を迅速に把握するために、医療機関から提出された診療報酬明細書(レセプト)に基づいて、医療保険・公費負担医療分の医療費を集計したものです。
労災・全額自費等の費用を含まず、国民医療費の約98%に相当します。

令和7年度の集計結果のポイントは、次のとおりです。
○概算医療費は49.2兆円、対前年同期比で+2.6%の伸びとなっている。
診療種類別にみると、医科入院19.6兆円(+2.3%)、医科入院外16.5兆円(+1.6%)、歯科3.5兆円(+3.5%)、調剤8.8兆円(+3.9%)となっている。

○医療機関を受診した延患者数に相当する受診延日数の伸び率は、対前年同期比で▲0.7%となっている。
診療種類別にみると、入院▲0.5%、入院外▲1.6%、歯科+0.4%となっている。

○1日当たり医療費の伸び率は、対前年同期比で3.3%となっている。
診療種類別にみると、入院+2.8%、入院外+3.2%、歯科+3.2%、調剤+5.0%となっている。

概算医療費は、高齢化や医療の高度化により5年連続で増加し、過去最高を更新しました。

詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和7年度医療費の動向~概算医療費の集計結果~>
https://www.mhlw.go.jp/topics/medias/year/25/dl/iryouhi_data_gaiyo.pdf

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