協会けんぽ(全国健康保険協会)から、「令和7年12月1日をもって、健康保険証が使用できなくなります」とのお知らせがありました(令和7年11月1日公表)。
令和7年12月2日以降は、マイナンバーカードに健康保険証を利用登録したマイナ保険証を提示して医療機関を受診することが基本となりますが、協会けんぽから送付されている資格確認書は引き続き使用できます。
なお、令和7年12月2日以降、使用できなくなった健康保険証については、ご自身で廃棄して欲しいということです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<令和7年12月1日をもって、健康保険証が使用できなくなります>
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g1/r7-11/2025110101/
令和7年12月1日をもって健康保険証が使用できなくなります(協会けんぽ)
「社会保険の法律」関連記事
令和7年12月1日をもって健康保険証が使用できなくなります(協会けんぽ) 2025年11月4日
[令和7年6月20日公布]106万円の壁の撤廃などの被用者保険の適用拡大、在老の見直し、遺族年金の見直し、基礎年金の底上げなどを盛り込んだ国民年金法・厚生年金保険法等の一部改正 2025年10月20日
保険料免除に係る所得の額の計算方法などについて、所得額から特定親族特別控除を控除することを盛り込んだ国民年金法施行令などの一部改正政令 官報に公布 2025年10月17日
「わたしと年金」エッセイアニメーション動画を掲載(日本年金機構) 2025年10月17日
年金に関するお問い合わせ窓口を一覧にしたパンフレットを公表(日本年金機構) 2025年10月16日
厚生労働大臣会見概要 「高額療養費の限度額の見直しをするかしないかは新政権の判断か?」などの質疑あり(令和7年10月10日) 2025年10月14日
令和5年度の国民医療費 48兆915億円で過去最高(厚労省) 2025年10月10日
年収の壁・支援強化パッケージにおける「事業主の証明による被扶養者認定の円滑化」 取扱いを恒久化 厚労省が通達 2025年10月8日
【人事労務実務のポイント解説】2025年10月から大学生年代の扶養基準が引き上げへ!実務担当者が知っておくべき税と社保の注意点 2025年10月3日
【人事担当者のための社会保険とお金の知識】育児休業給付金 2025年10月2日
「労務コンプライアンス」に関するおすすめコンテンツ
ピックアップセミナー
                    
                  
          受講者累計6,000人超!2009年から実施している実務解説シリーズの人気セミナーです!
給与計算と社会保険について基礎からの解説と演習を組み合わせることで、初めての方でもすぐに実務に活用できるスキルが習得できます。        
DVD・教育ツール
- 価格
 - 31,900円(税込)
 
          【2025年対応】基礎から実務解説&演習で初心者でも即戦力になれる!「年末調整」実践セミナーDVDです。
基礎控除・給与所得控除の引き上げ、特定親族特別控除、様式変更に完全対応!
「住宅ローン控除」もよく分かる税理士解説動画の特典付き!        
- 価格
 - 6,050円(税込)
 
          かいけつ!人事労務では、法改正対応や従業員への周知、教育・啓蒙等に活用できる小冊子を販売しています。
通常は各種10冊1セットの販売となりますが、実際に手に取って中身を見て導入するかどうかを検討したいといったご要望に応え、小冊子を1冊ずつ、計8種類のセット商品をご用意しました。        








            
            

