連合(日本労働組合総連合会)は、採用選考における就職差別の実態を把握するため、2023年の調査に続き3回目となる「就職差別に関する調査」をインターネットリサーチにより実施し、最近3年以内に就職のための採用試験(新卒採用試験、または中途採用試験)を受けた全国の15歳~29歳の男女1,000名の有効サンプルを集計しました。
この度、その結果が公表されました(令和8年5月21日公表)。
そのポイントは、次のとおりです。
□「採用試験に際し、戸籍謄(抄)本の提出を求められた」39.1%(前回調査から8.3ポイント上昇)
□採用試験の面接で質問されたことがあるもの
「転勤ができるかどうか」41.7%、「残業や休日出勤ができるかどうか」39.2%、「家族に関すること」36.9%、「結婚後や出産後の継続就労希望の有無」22.7%、「結婚の予定」19.9%
「性自認への違和感の有無」、「性的指向の確認」は前回調査から7ポイント以上上昇
□「採用試験の面接で、不適切だと思う質問や発言をされた」18.0%
面接官による不適切発言の内容 「自分の恋愛タイプを聞かれた」、「体型やメイクについて言及された」など
□就職活動をしていて“学歴フィルター”を感じたことがある」44.3%
□「就職活動をしていて“男女差別”を感じたことがある」男性では37.4%(前回調査から7.3ポイント上昇)
□企業がAIを用いて選考を実施することに対する印象
「よい印象」29.4%、「よくない印象」27.1%
□「採用選考過程において、企業からSNSアカウントを調査されたことがある」21.8%(前回調査から11.1ポイント上昇)
詳しくは、こちらをご覧ください。
<『就職差別に関する調査2026』を掲載しました。(世論調査)>
https://www.jtuc-rengo.or.jp/info/chousa/data/20260521.pdf?5372










