日本年金機構から、「令和7年分公的年金等の源泉徴収票」の発送時期などの案内がありました(令和7年12月23日公表)。
●はがきの源泉徴収票
令和8年1月8日から15日にかけて、順次送付します。
●電子データの源泉徴収票
令和8年1月6日から7日にかけてマイナポータルの「お知らせ」に電子送付します。
●「ねんきんネット」での源泉徴収票の内容確認
「ねんきんネット」での源泉徴収票の内容の確認は、令和8年1月6日から可能です。
この公的年金等の源泉徴収票は、令和7年中に厚生年金保険、国民年金等の老齢または退職を支給事由とする年金を受給された方に、令和7年分として支払われた年金の金額や源泉徴収された所得税額等をお知らせするものです。
老齢または退職を支給事由とする年金を受給された方で、所得税および復興特別所得税の確定申告(住所地を管轄する税務署で受付)を行う方については、その際の添付書類等として必要となります。
在職老齢年金を受けながら働いている方については、たとえ、会社で、給与所得について年末調整を行っていたとしても、確定申告を行わなければならない場合があり、そのような場合にも、当然、公的年金等の源泉徴収票が必要となります。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<「令和7年分公的年金等の源泉徴収票」の送付について>
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/2025/202512/1223.html










