協会けんぽ(全国健康保険協会)から、令和8年9月18日開催の「第144回 全国健康保険協会運営委員会」の資料が公表されました。
令和9年度の保険料率についても議題にあがっており、その論点を整理した資料が公表されています。
論点として、「令和9年度及びそれ以降の保険料率について、どのように考えるか」が掲げられており、次のようにまとめられています。
●協会けんぽの財政は、収入の面においては、近年は賃上げ等の影響により保険料収入が増加しているが、定率で負担する社会保険料の額は賃金水準の上昇に比例して伸びることから、事業主や被保険者にとって、その負担感が増しているとの声がある。
一方、支出の面においては、今後も加入者の年齢構成の変化や医療の高度化等により保険給付費の継続的な増加が見込まれるほか、令和8年度診療報酬改定において、診療報酬(本体部分)の改定率が高い伸び率とされている。
このような状況の中で、令和9年度及びそれ以降の保険料率のあるべき水準について、どのように考えるか。
なお、全国の都道府県単位保険料率を平均した「平均保険料率」については、引き続き、できる限り長く、現在の平均保険料率10%を超えないようにしていきたいというのが基本的な方針のようです。
平均保険料率10%を維持することになるのでしょうか? 今後の動向に注目です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<第144回 全国健康保険協会運営委員会/資料>
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/disclosure/committee/r08/document_3557.html











