市町村国保の令和6年度分の財政状況 4年連続の赤字も赤字幅は縮小(厚労省)

公開日:2026年9月10日

厚生労働省から、「令和6年度国民健康保険(市町村国保)の財政状況」が公表されました(令和8年9月9日公表)。

主なポイントは、次のとおりです。

1. 収支状況

①単年度収入額 : 22兆9,001億円(前年度比2.1%(4,875億円)減)

②単年度支出額 : 22兆8,095億円(前年度比3.0%(7,069億円)減)

③決算補填等目的の一般会計繰入金(923億円)を除いた場合の精算後単年度収支差引額 : 235億円の赤字(前年度から1,568億円の赤字減)

※前年度からの繰越金等を反映した収支差引合計額は4,686億円の黒字(前年度から749億円増)

2. 被保険者数 : 2,204万人(前年度から105万人減)

3. 国民健康保険料(税)収納率 : 93.99%(前年度から0.21ポイント減)

単年度収支が235億円のマイナス(赤字)となっています。

赤字となるのは4年連続ですが、赤字幅は前年度より1,568億円縮小しています。

赤字縮小の主な要因は、75歳以上の後期高齢者医療制度への移行で被保険者数が減り、医療給付費が圧縮されたためなどと分析されています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<令和6年度国民健康保険(市町村国保)の財政状況について>
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75954.html

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