イデコプラス(中小事業主掛金納付制度)について
平成30年5月から、従業員が加入しているiDeCo(個人型DC)に、会社が掛金を上乗せして拠出できる「中小事業主掛金納付制度」がスタートしました。この愛称が「iDeCo+」(イデコプラス)です。
これまで、企業型確定拠出年金(企業型401k)は管理費等のコストや投資教育の手間がかかるということで導入を見送っていた会社も、この制度の利用により会社と従業員それぞれが拠出した掛金について税制優遇が受けられ、従業員の老後資産形成支援制度などの福利厚生としても活用できることから、今、大きな注目を集めています。
「iDeCo+」とは
※「iDeCo+」とは、企業年金を実施していない中小企業(従業員数100人以下)が、iDeCoに加入している従業員の加入者掛金に対して、事業主が掛金を上乗せ(追加)して拠出することができる制度です。
国民年金基金連合会 iDeCo公式サイト
「中小事業主掛金納付制度(愛称「iDeCo+」(イデコプラス))の概要と実施までの流れ 」
>> https://www.ideco-koushiki.jp/owner/#Small_business_flow
そしてかいけつ!人事労務(ブレインコンサルティングオフィス)では、この「iDeCo+」の利用拡大に力を入れている明治安田生命保険相互会社と連携し、「iDeCo+」の導入にご関心がある企業様に経営者や従業員に説明に伺うサービスを提供しています。
※対象地域:東京、神奈川、千葉、埼玉、名古屋、大阪、福岡(その他の地域はご相談ください)
<「iDeCo+」提案支援サービス提供>
明治安田生命保険相互会社
総合法人業務部(法人リレーション推進担当)、
事業法人開発営業部(東京第一、東京第二、首都圏東、首都圏西、名古屋、大阪、福岡)