厚生労働省・総務省が運営する「テレワーク総合ポータルサイト」では、テレワークの啓発・導入支援、事例紹介など、テレワークに関する様々な情報を紹介しています。
不定期にコラムも掲載されていますが、この度、コラム16として、「治療と仕事の両立支援が努力義務に!」が公開されました(令和7年12月25日公表)。
治療と仕事の両立支援が、令和8年4月1日から努力義務となります。
その内容は、事業主は、疾病、負傷その他の理由により治療を受ける労働者について、就業によって疾病又は負傷の症状が増悪すること等を防止し、その治療と就業との両立を支援するため、当該労働者からの相談に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備その他の必要な措置を講ずるよう努めなければならない、というものです。
この規定でいう、「必要な体制整備その他の必要な措置」として、テレワークが非常に有効な手段だと考えられることなどが、このコラムで取り上げられています。
必要であれば、こちらをご確認ください。
<コラム16「治療と仕事の両立支援が努力義務に!」の記事を公開しました>
https://telework.mhlw.go.jp/example/column/archive/16/










