厚生労働省では、厚生労働大臣の記者会見を毎週2回(通常、火曜日と金曜日)実施し、その概要を公表しています。
令和8年4月23日の会見では、裁量労働制と変形時間労働制の検討見直しの加速化に関する総理指示などについて、質疑がありました。
厚生労働大臣がどのように応答したのか、確認しておきましょう。
記者:労働関係についてですが、昨日開かれた日本成長戦略会議で、総理指示として、裁量労働制と変形時間労働制の検討見直しの加速化が指示されたと思います。今後どのように検討を進めていくかというものがありましたらお願いします。
大臣:昨日総理から、今お話があったように、裁量労働制、変形労働時間制など、労働時間制度の見直しについて、現場の実態、労使双方の立場を十分に踏まえて検討を加速するようにという指示を受けました。
総理からの指示を受けて、引き続き私としては、労働市場改革分科会、労働政策審議会において、運用・制度の両面から議論を進めていきたいと考えています。例えば労働市場改革分科会においても、総理のお話の中にもあったように、労使それぞれから様々なご意見をいただいているので、そうしたものを丁寧にお伺いしながら、議論を加速化できるように進めていきたいと思っています。
そのほか、自民党の提言(時間外労働について、労働基準監督署の指導の運用見直しを盛り込んだ提言)についての質疑も行われていますので、ご確認ください(明確な応答はされていませんが・・・)。
詳しくは、こちらをご覧ください。
<厚生労働大臣会見概要(令和8年4月23日)>
https://www.mhlw.go.jp/stf/kaiken/daijin/0000194708_00921.html










