マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会・中間とりまとめを提示 資格確認書の発行は無償(デジタル庁)

公開日:2023年2月20日

デジタル庁から、令和5年2月17日に開催された「マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会(第2回)」の資料が公表されました。

政府は、マイナンバーカードと健康保険証の一体化を加速し、令和6年秋に保険証の廃止を目指しています。

この検討会では、一体化に向けた課題の整理と必要な対応を検討していますが、この度、「中間とりまとめ」が公表されました。

一体化に当たっての取組として、次のような方向性が示されています。

●マイナンバーカードの特急発行・交付の仕組みの創設等について

●マイナンバーカードの取得に課題がある方への環境整備(マイナンバーカードの代理交付・申請補助等)について

●市町村によるマイナンバーカードの申請受付・交付体制強化の対応

●健康保険証廃止後の資格確認の取扱いについて など

健康保険証廃止後の資格確認の取扱いとして、「マイナンバーカードによりオンライン資格確認を受けることができない状況にある方については、氏名・生年月日、被保険者等記号・番号、保険者情報等が記載された資格確認書(基本は紙)により被保険者資格を確認することとする。」としていますが、この「資格確認書」の費用のことが注目されていました。

中間とりまとめでは、「資格確認書の発行は、現行の保険証と同様、無償」と明記されており、ひとまず、有料化は見送られたようです。

なお、中間とりまとめで具体化に至らなかった事項については、最終とりまとめに反映できるよう検討していくこととしています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

<マイナンバーカードと健康保険証の一体化に関する検討会(第2回)>
https://www.digital.go.jp/councils/card-integration-mynumber-and-insurance/049442db-8ca3-4019-928a-c8b76aaa75d5/

「マイナンバー対応」関連記事

「労務コンプライアンス」に関するおすすめコンテンツ

ピックアップセミナー

オンライン 2026/03/26(木) /13:30~16:30

給与計算 手順とチェックから学ぶ!見落とせない実務ポイント

講師 : 西本 佳子 氏

【2名以上割引あり!】
業務の“見える化”とタスク管理の改善につながるノウハウを、実務の流れに沿って解説。
特典のExcelチェックリストで工程や注意ポイントを一目で把握でき、手順の整理・属人化防止にも活用可能。チームで取り組むことで、所内全体の業務精度と効率が大きく向上します。給与チームで参加することで課題と役割を共有し、実務改善の第一歩を!

DVD・教育ツール

価格
52,800円(税込)

裁判例をもとに、パワハラの境界線とグレーゾーンを整理し、管理職が現場で迷わず判断できる力を養う研修DVDです。指導として許される言動と問題となる言動の違いを具体事例で解説し、管理職ごとの判断のばらつきを防止。講師はハラスメント案件に精通した弁護士・佐久間大輔氏。全管理職研修や再発防止研修など、繰り返し活用できる実務直結型の教材です。

価格
5,500円(税込)

かいけつ!人事労務では、法改正対応や従業員への周知、教育・啓蒙等に活用できる小冊子を販売しています。

通常は各種10冊1セットの販売となりますが、実際に手に取って中身を見て導入するかどうかを検討したいといったご要望に応え、小冊子を1冊ずつ、計7種類のセット商品をご用意しました。

おすすめコンテンツ

TEST

CLOSE