令和7年通常国会が閉会 石破総理が記者会見を開き総括 今後のアプローチを説明

公開日:2025年6月24日

令和7年通常国会が閉会 石破総理が記者会見を開き総括 今後のアプローチを説明

令和7年6月22日、令和7年通常国会(第217回国会)が150日の会期を終え、閉会しました。
これを受けて、石破総理は、記者会見を開き、次のように総括しました。

●本国会では、党派を超えた合意形成、真摯な国会審議に、私なりに努めてきた。
●その結果として、令和7年度予算は、衆議院では29年ぶり、参議院では初めてとなる国会修正を経て成立した。
●政府提出法案は59本中58本、条約は提出した13本全てが成立した。
●責任与党として、本当に多くの方々の力を頂き、一定の成果を残せたと考えている。

そして、今後について、次のようにコメントしました。

●今国会での議論を踏まえ、「今日より明日はよくなる」と実感ができる日本の実現に向けて、現在、600兆円である名目GDP(国内総生産)を、2040年に1,000兆円に引き上げ、そして、現在、400万円である平均所得を5割以上増加させることを目指していく。

●そのために、次の3つのアプローチで取り組んでいく。
・まず、賃上げや物価高対策などの足元の対応を進めることで、「『今日』の悩みを取り除く」。
・次に、アメリカの関税対応、安心・安全の確保、社会保障改革などを通じて、「『明日』への不安を払拭する」。
・そして、地方創生と投資の促進で、「『希望』ある未来を創る」。

石破総理は、それぞれのアプローチについて説明を行ったうえで、「「骨太の方針2025」や新しい資本主義の「実行計画」、「地方創生2.0基本構想」、参議院選挙の公約等について、参議院選後に具体化し、着実に実施に移していきたいと考えている」とし、コメントを締め括りました。

3つのアプローチの説明など、詳しくは、こちらをご覧ください。
<石破内閣総理大臣記者会見(令和7年6月23日)>
https://www.kantei.go.jp/jp/103/statement/2025/0623pm_kaiken.html

「働き方改革」関連記事

「労務環境の維持・改善」に関するおすすめコンテンツ

ピックアップセミナー

人事労務業務の生産性向上をテーマに、社労士の視点からAI活用の実践ポイントを解説するセミナーを開催します。株式会社HRbase 三田弘道氏を講師に迎え、AIの基礎や最新動向を整理しながら、人事労務業務で負担の大きい作業をどう効率化できるのかを具体的に紹介。さらに、情報漏えいや誤回答などAI活用時のリスクとセキュリティ対策についても実務目線で解説します。

DVD・教育ツール

価格
52,800円(税込)

裁判例をもとに、パワハラの境界線とグレーゾーンを整理し、管理職が現場で迷わず判断できる力を養う研修DVDです。指導として許される言動と問題となる言動の違いを具体事例で解説し、管理職ごとの判断のばらつきを防止。講師はハラスメント案件に精通した弁護士・佐久間大輔氏。全管理職研修や再発防止研修など、繰り返し活用できる実務直結型の教材です。

価格
6,050円(税込)

かいけつ!人事労務では、法改正対応や従業員への周知、教育・啓蒙等に活用できる小冊子を販売しています。

通常は各種10冊1セットの販売となりますが、実際に手に取って中身を見て導入するかどうかを検討したいといったご要望に応え、小冊子を1冊ずつ、計8種類のセット商品をご用意しました。

おすすめコンテンツ

TEST

CLOSE