2009年3月卒「新規学卒者決定初任給調査結果」が発表されました

公開日:2009年10月6日
2009年9月25日、日本経団連より、「新規学卒者決定初任給調査結果」が発表されました。 その概要は次のとおりです。 3つのポイント

1. 大学卒事務系(全産業)の初任給額は208,306円で、上昇率は2003年とほぼ同率となりました。

2. 「100~299人」「100人未満」規模の初任給水準が各学歴において「3,000人以上」規模を上回りました 。

3. 前年の初任給を据え置いた企業の割合は、6年ぶりに増加して9割弱(87.0%)となりました。


1.初任給水準
初任給の上昇率は、全学歴で昨年よりも減少しました。


2.規模別にみた初任給
大学院(修士)卒事務系では「3,000人以上」規模が最も高くなっていますが、大学卒事務系および短大卒事務系では「100人未満」規模が、高校卒では事務系と現業系ともに「300~499人」規模が最も高い結果となっています。 また、「3,000人以上」規模の大企業の各学歴別初任給を100として比較すると、大学卒事務系、短大卒事務系、高校卒事務系・現業系の「100~299人」「100人未満」規模において「3,000人以上」を上回っています。

3. 初任給の決定状況
前年の初任給を据え置いた(凍結)企業の割合は9割弱(87.0%)となりました。2004年以降5年間続いてきた減少傾向から増加に転じました。 初任給凍結企業の割合が8割を超えるのは2005年(86.0%)以来4年ぶりです。

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