出産育児一時金増額の財源の一部を後期高齢者医療制度でも負担することなどを盛り込んだ改正法案を閣議決定

公開日:2023年2月10日

 令和5年2月10日、「全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案」が、閣議決定されました。

 この改正法案には、出産育児一時金等の増額(42万円→50万円)のための財源の一部を、75歳以上の方が加入する後期高齢者医療制度でも負担することが盛り込まれています。

 さらに、現役世代の負担増を抑える観点からも、後期高齢者医療制度の保険料負担の在り方の見直しを図ることとされており、賦課限度額、所得割率の引き上げなども盛り込まれています。

 高所得の後期高齢者の方は大幅な負担増となることが見込まれており、報道でも大きく取り上げられています。

 この改正法案は、令和5年の通常国会に提出される模様です。

 ほかにも、注目すべき内容が含まれていますので、国会提出法案として厚生労働省のホームページなどに公表されましたら、改めてお伝えします。

「出産・育児の法律」関連記事

「労務コンプライアンス」に関するおすすめコンテンツ

ピックアップセミナー

東京会場 2024/06/25(火) /13:30~17:30

【会場開催】はじめての給与計算と社会保険の基礎セミナー

講師 : ※各日程をご確認ください

受講者累計5,000人超!2009年から実施している実務解説シリーズの人気セミナーです!
給与計算と社会保険について基礎からの解説と演習を組み合わせることで、初めての方でもすぐに実務に活用できるスキルが習得できます。

DVD・教育ツール

価格
44,000円(税込)

コンプライアンス研修の実施は、企業経営に悪影響を及ぼすような不祥事を未然に防ぐのに役立ちます。また、新入社員にコンプライアンス研修を実施することで、顧客や取引先などからの信頼を維持することにつながります。
本DVDは、随所に自分事として捉えてもらえるようセルフワークを用意しております。集合研修ができない会社や研修実施後の定期的な振り返り教材としてもおすすめです。

価格
7,150円(税込)

本小冊子では、ビジネスマナーに加え、メンタルヘルスを維持するためのコツ、オンライン会議やSNSのマナーのポイントも紹介しています。
また、コンプライアンス(法令順守)も掲載。ビジネスパーソンとして肝に銘じておきたい「機密管理」、働きやすい職場づくりに必要不可欠な「ハラスメント防止」について、注意点を解説しており、これ一冊で、一通りのマナーの基本が身に付くようになっています。

おすすめコンテンツ

TEST

CLOSE