来春卒業予定学生の採用数について「変わらない」とする企業が最多
毎日コミュニケーションズ(マイコミ)が7月29日発表した「2010年度就職戦線総括」によると、来春卒業予定学生の採用数について「変わらない」とする企業が最多となりました。 さらに、選考基準についても、前年厳しくした選考基準を「維持する」が60.2%にのぼり、企業が学生に「質」を求める傾向がより顕著に表れた結果となりました。2011年3月卒業予定者の採用結果について「質・量ともに満足」と回答した企業は減少
人材コンサルティングのディスコが発表した、採用活動に関する調査結果によると、2011年3月卒業予定者の採用結果について「質・量ともに満足」と回答した企業は、前年より8.0ポイント低い「34.3%」となりました。 調査では、技術者採用の回復による理系学生の不足や、買い手市場を背景とした企業間の獲得競争などが、満足度低下に影響したと分析しています。「満足した採用を行いたい」とお考えのご担当者様におススメのセミナー「採用・面接力アップ講座~交流分析(TA)を活用して~」は9月3日開催です。 適性検査や交流分析を活用して、採用アドバイス、社員研修を多数行っている刀根先生による好評の講座です。 採用・人材開発に活用できる適性検査は、こちらからどうぞ!