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診療報酬本体「マイナスやむを得ない」 財務相

 安住淳財務相は2011年12月13日の閣議後の記者会見で、2012年度予算案の焦点になっている診療報酬改定について「薬剤費はマイナスになっている。診療報酬本体も物価を考えれば、マイナスもやむを得ない」と語りました。一方、小宮山洋子厚生労働相は同日の記者会見で「勤務医の待遇改善を実現するために、(薬剤費と合わせた診療報酬全体で)プラスを主張していく」と反論しました。  診療報酬は健康保険が医療機関に支払う医療費の単価のことです。医師の技術料にあたる「本体部分」と医薬品の価格である「薬価部分」があり、2年に1回改定します。財務省は9日に厚労省に対し、診療報酬全体で2.3%の引き下げを求めています。