HOME 人事労務トピックス 医療 協会けんぽ、保険料の二重請求など相次ぐ

協会けんぽ、保険料の二重請求など相次ぐ

 9日、協会けんぽ(全国健康保険協会)の宮城支部など5つの支部で、計1025人の被保険者に対し、10月分の保険料を二重に請求していたことが明らかになりました。  協会の本部によれば、二重請求されたのは、勤務先を退職した後任意に継続して加入し(任意継続被保険者)、9月までに10月分の保険料をあらかじめ納めていた人(前納)の一部で、実際に支払ってしまった人はいないということです。  また、兵庫など6つの支部では新たな保険証について、合わせて少なくとも230人に対して印字のミスがあるまま送付していたことが判明しました。  協会けんぽは、全国の中小企業の従業員(家族を含む)が加入する政府管掌健康保険の運営を社会保険庁から承継して、今月1日からスタートしたばかりです。本部は「円滑に業務を引き継ぐべきだったのに、あってはならないミスが各地で起きてしまった。本当に申し訳ない」とコメントしています。