HOME 人事労務トピックス 医療 来月1日から「全国健康保険協会」に

来月1日から「全国健康保険協会」に

中小企業のサラリーマンやその家族など約3600万人が加入している政府管掌健康保険は、運営してきた社会保険庁の再来年1月に廃止することをうけて、来月1日からは非公務員型の新しい組織「全国健康保険協会」に運営が移されることになります。 現在のところ、運営主体が変更されても、医療費の窓口負担は変わらず、保険証も新しいものに切り替わるまでは従来のまま使えます。 現在、全国一律で8.2%となっている保険料率は、高齢者人口や医療費などに応じて、今後1年以内に都道府県ごとに定められることになっています。 厚労省が、医療費増大のため政管健保の財政が悪化するなか、保険料率を今より0.1~0.3ポイント引き上げる必要を示唆しているため、地域によっては、今後、加入者の負担が増えることも予想されます。